MLL-100 Ground Penetrating Locator
地中探査機
Q&A     


・堅牢密封ケース
・アナログ型メータ
・12V再充電可能密封型電池
・使用マニュアル完備
・1年間製品保証
プローブから別のプローブに向けて地中へ強力な低周波が発振される時に用いられる電磁波は“キャリアー(搬送波)”と呼ばれるものです。MLL型は地中の極めて長距離に到達する特別な低周波を用いています。この電磁波は地中のもっとも抵抗の少ない所を自ら選んで進みます。電磁波は貴金属体を容易に透徹します。もし電磁波の軌道の中に金属等の電導体があれば軌道内の抵抗は下がるので、金属や他の電導体が何も無い場合よりも強い搬送波が受信側のプローブ(センサー)に戻って来ます。この時MLL上のターゲット反応灯が点灯します。同時にMLL本体上のコントロール・パネルにメーター指針の反応が示されます。このテクノロジーによって米国、ギリシャ、メキシコ、フィリピンその他の地域で多くの財宝発見がなされています。
  • 約0.2ヘクタール(21.60平方メートル)の探査範囲
  • 18メートルまでのターゲットの大きさ、深度を算定
  • ユーザー・フレンドリーな単一スイッチでの6通りの測定
  • 読み取り容易な特大型メーター
  • 4本の銅被覆ロッド
  • 全長33.5mのワイヤースプール × 4
  • バッテリー、充電器及びコネクター
  • 練習用のダミー・ターゲット
  • メーターによるターゲット識別可能
  • ターゲットの深度の計算可能
財宝、金脈洞窟の探知
過去に金や銀の大きな埋蔵体が、発掘家によって見逃されて来ました。また多くの埋蔵財宝が忘れ去られています。これらの場所を再捜索して、財宝を手に入れる時が来ました。MLLは最新技術に基づく実証済みの探知機です。深い埋蔵箇所、埋葬された貨幣、金塊、金の延べ棒、その他の埋蔵財宝、金粒の堆積、放棄された坑道、暗渠、洞窟を捜索しようとするのなら、MLLこそが求められるべき探知機です。

MLLは埋蔵財宝探索家達が金、銀、銅、真鍮等の埋蔵体を捜索する機器として用いられています
探索者、採鉱者達は土壌の電導率の変化を発見するのに素晴らしい成績を収めています。地中に透徹する電磁波を用いて電磁波への抵抗を測定する方法を技術者達は完全化したのです。通常の探知機と同様の原理ですが、一般の金属探知機では探知コイルの大きさの制限があり、その探査範囲は狭く、地中深度も極めて浅いものです。しかし、MLLは18メートルの深度のターゲットまで探知可能です。

MLL-100
MLLは自由電子電場(FERFーFree Electron Radiation Field)を使用します。埋蔵されている貴金属体は全て酸性雨、酸性雪、化学物質による軽度の侵食を受けます。酸性物質や放射能にこれらの貴金属体が接触すると自由電子電場が形成されます。ターゲットの埋蔵期間が長い程この電場の強さは増大します。MLLが搬送波を地中に送出すると貴金属体の周囲の放射能電場を探知し、自動的にその電場に整調します。MLLは地中プローブの幾つかの位置での搬送波の回帰を測定します。電導性の急激な低下、或いはメーターでの金、銀の示度が示されるとMLLがターゲットを発見しているわけです。ターゲットの場所が特定されるとその深度をMLLによって決定する事が出来ます。この作業は地中プローブを相互に次第に接近させる事により行なわれ、メーターの示度は下がり続けます。求める深度はメーター示度が最低の時のプローブ間の距離のおよそ半分です。プローブの位置とメーターの示度によってMLLはターゲットの大きさ、形状を決定する事が出来ます。(写真はフィリピンでのMLL-100の作業)

MLLの作業方法
MLLでの作業には特別な許可も必要ありません。他の装置システムのように爆発体も化学薬品も使用しません。MLLは金属、埋蔵トンネル、暗渠、荒廃坑道、放棄された鉱脈等を発見します。ポータブルのこの装置は16kg 以下の重量で、完全防水の密封型の携行ケースに収められています。装置の設定は極めて簡単で、地中へのプローブの差し込み、結線は分単位で行なわれます。MLLの電源は12Vの再充電可能の密閉型バッテリーで、20ボルト/5アンペアの信号を発生します。バッテリー及び充電器はMLLに付属しています。
結線のついた銅被覆のロッドを左図の1、2、3、4の位置の地中に差し込みます。搬送波信号はロッド間に送られ、6つの異なった方向で測定されます。電動抵抗が測定範囲の周辺に沿って1-2, 1-3, 2-4, 3-4の間、及び1-4、2-3の対角線上で測定されます。3,000オームとか4,000オームと言った高いメーター示度は地中には金属体が無い事を示します。500オーム以下のメーター示度は金属体や水の存在を示します。金や銀では10から40の示度、鉄は40-60の示度、他の金属は65-90、水は90-200、トンネル、洞穴、暗渠は1,000オーム以上のメーターの読みになります。
銅のロッドをメーターの示度が低くなる方向に動かし、最低の読みが探索範囲の中央になるようにします。次にロッドを探索範囲の中央に向けて移動し、メーターの読みがもう低くならない所迄動かします。その点でターゲットは探索範囲の大体中央にある事になり、その深度は最終的な探索範囲を区切るロッド間の距離の1/2と考えられます。もし最終的な探索範囲が各辺10メートルに絞られているとすると、ターゲットの深度は5メートルと言う事になります。

MLLは地中深く埋没している木製、鉄製、亜鉛製の容器の中にあるターゲットをも探知します。